今年の秋は心なしか短く感じられます。それで京都の秋を感じたく11月初めに行ってきましたが、なんと二週間ほど早かったみたいで、まだ少ししか色ずいていませんでした。

そのついでに四国鳴門まで足を延ばし、念願であった大塚国際美術館を訪れ、まさに芸術の秋となりました。この美術館は、世界の有名な絵画・壁画を陶板に焼き付けた作品を

展示した美術館として有名で、名画に手で触れることも可能ですし本物より身近に見らます。でも、けっしてレプリカと侮れません。私はルーブル美術館やオルセー美術館、バチカン美術館など

実際に見てきましたが、照明の暗い空間で、遠目に見る作品がほとんど多く、そうした課題を克服しているのがこの美術館の良さだと感じました。

令和8年５月に翔臨会書展の開催が決まりました。東京芸術劇場5階にて大学時代の仲間17人の書を発表します。ご期待ください。

 
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